タイの食用アリ2種

タイでは2種類のアリが食べられている。

① Oecophylla smaragdina (Fabricius, 1775)
มดแดง モッデーン(ツムギアリ、赤アリ)
 左の大きいのが女王アリで、右が羽化した兵隊アリとその蛹と幼虫である。
 幼虫は、サラダやオムレツやスープによく使われる。

② Carebara castanea Smith,F.,1858
แมงมัน メンマン(ヤマアカアリ)
 チェンマイの市場で1kg 1,500~2,000バーツで取引されている、非常に高価な食用アリ。

ツムギアリ(赤アリ)

真ん中の大きい幼虫は、ツムギアリの女王の幼虫

メンマン(ヤマアカアリ)

投稿者: パッタイ

タイの自然や文化、人が好きです。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。